今年のきょうは元気ですか？
1月24日は確か節目の日、そう思って1年前のこの日記を見てみたら、ろくなこと書いてない
そうだ、はてなのID取ったのはおととしだけど、日記らしいことを書き始めたのは去年の2月に入ってからだった
1月上旬 [松 紺 後柴]→[松 紺 ]
亜弥コンはおととしの秋初日まで初回と最終には欠かさず行っていたのに、用事ができてどうしても秋最終は行けなくなった
その代わりハロコンはいっぱい見てやろうと、1/4昼、1/5夜、1/6夜と立て続けに行った
大阪、名古屋にも行ってやろうと考えていた
が、あややだけが目当てだとえらくつまらない公演だった
選曲もイマイチだったし、2003年の夏ハロより微妙に待遇が悪くなっていた
大阪、名古屋に行くどころか、6日の時点で既におなかいっぱいだった
1/24(土) [紺 松 ]
卒コンには全く興味ないけど、横アリなら中野とちょっと変化があるかも
土曜の夜公演だけ自力のセンター26列で見ることにした
ただ、いちばんのお目当てはあややではなく、1/6中野で10列左ブロックの真っ正面にいたこんこんだった
糞席だと思い込んでいた26列は、花道のおかげで良席に化けていた
いろんな人が代わる代わる目の前に来ては歌って、そして、うちらに向かって笑顔を振りまいた
でも、目の前に来たメンバーの中にこんこんはいなかった
ちょっと遠いメインのステージにも1回も姿を見せてくれなかった
終わった後、居酒屋へ飲みに行くのに普通について行った
いろんな推しの人がいる中で、必死に亜弥ヲタを装った
うちに帰って、2chを覗いた
行きつけのスレは卒コンを前にテンションの上がった住人ばかりだった
ネットを見るのをやめて、朝までベッドで一人悶々としていた
2年以上続いたあやや1推しが初めて崩れた夜だった
1/31(土) [松 紺 ]
ミュージカル「リアルオーディション」まであと1週間あるというのに、メルパルクホールを下見に行くくらい回復していたもよう
2月上旬 [松紺 あ]
2003年の草原の人の倍以上見に行った
というか、毎日のようにメルパルクホールに通った
まるでヲタのいないメルパルクホールで、みんなキッズ方面のイベントへ行ってしまったらしいという噂を聞いてわずかなミュ居残り組と共に憤慨しつつ、ひたすらさくらコンに思いをはせている自分がいた
毎晩酒飲んでから帰って時間が遅かったせいか、ヤフオクのさくらコンは高い物件ばかりだった
定価はあややミュの半額なのに、オクではさくらコンのそこそこの席がミュージカルの最前より高かったりした
2/14(土) [紺 松 ]
結局チケなしのままさくらコン羽生の日を迎えた
会場に行けばなんとかなるんじゃないかと、職場から羽生へ直行した
が、当日券はあっさり売り切れていた
ダフ屋はいたのかわからないけど、会場周辺に警官がワラワラいて、とてもそんな雰囲気じゃなかった
どうにもできないまま開演時間になり、さくら満開が漏れ聞こえてきた
できるだけよく聞こえる場所を探して、あちこち歩き回った
何曲か聞いているうちに耐えきれなくなった
壁の向こうで歌ってるのに、こんなところで何やってるんだろう・・・・・・
係員に会場内に入れてもらって、グッズだけ買って引き上げた
2/21(土) [紺 松 ]
15日は用事があって、大宮には行けなかった
次のチャンスには何としても行こうと思った
21日岸和田浪切ホール
今まで1度も泊まりで遠征はしたことはなくて、亜弥コンでも即スルーした会場だった
でも、ここに行くしかない
ヤフオクも、相場とか考えるのを放棄してとにかく落札することにした
1階4列38番（右端）
その時は右がいいとか左がいいとか全くわからなかったから、あとから考えるとあまりいいポジションじゃなかったんだけど
とにかく、きてよかった
1/24、2/14と負の思い出が続いて、勝手に自分の中で盛り上がってただけなんじゃないかとも思ったけど
これまでに2回行ったことのある娘コンとは、曲こそ大半が共通でも全くの別物だった
終わったあと余韻を噛みしめるなんて、すごい久しぶりだった
2/22(日) [紺 松 ]
この日は大阪で亜弥ミュ千秋楽
いきなり最終公演を捨てられるほど吹っ切れたわけではなかった
最終公演を見たら、また心が動くんじゃないかという期待もあった
こっちには岸和田では全くいなかった知り合いがいっぱいいた
ミュージカル自体も、前半の東京公演とは打って変わって面白くなっていた
新幹線で東京に戻ろうとしたところで、あややご一行様にも会えた
あとになって同じ電車に乗っていたと知ったことはあるけど、こんな体験は初めてだった
いいことばっかりで、非の打ちどころのない最終公演だった
それでもやっぱり心は動かなかった
もう、元には戻れないな・・・・・・やっと吹っ切れた
