2/14(土)さくらコン@羽生市産業文化ホール

連日メルパルクホールに通って、その後飲みに行って、そんな中でもいちおうヤフオクはチェックしてたんですけどね。ものすごく大ざっぱに言って、亜弥コンの相場の2倍。あと、十分な金額突っ込んでも取り消し食らったり。結局、チケなしのまま当日を迎えてしまいました。
たいがい、出かける前はかったりい、めんどくせえって感じで気が乗らないんですが、この日は違いました。刀剣完売という情報にもおかまいなしで、北千住でズバッとりょうもう特急券購入。羽生駅からの長い道のりも、もうウキウキです。
しかし、会場に着くと厳しい現実が待っていました。まず、とんでもない数の警官。まあ、糞席に2万とか出す気はなかったし、これはどうでもいいんですが。オデとちがって、売り切れって言ったら本当に売り切れなんですね。
途方にくれること数十分、会場内から聴き慣れない曲、さくら満開が流れてきました。みんな夜公演待ちなんでしょうが、会場のロビーからガラス1枚で隔たれた喫煙所には、けっこうな数のヲタが残っていました。
聴き慣れた曲が流れ始めると、だんだんといたたまれない気分になってきました。こんなに近くまできたのに、あなたは壁の向こう。姿を見ることさえできない。握手なんて、もう一生できないかもしれない――。
恋レボが流れてきたあたりで、引き上げることにしました。このまま帰るのもしゃくなので、係員に言ってグッズ売り場に入れてもらいました。「夜の部のチケットを持っている方は入場後に買ってください」「いや、持ってません」つーか、夜チケ売ってください……。パンフと写真と、あとポスターを買いました。午後ティーのとかは持ってるけど、ポスターに金を出すのは初めてです。
帰宅後、改めて買った写真とポスターを見てみると、なんか写りが微妙でした。パンフはピカピカかつフニャフニャでたいそういい感じですが、同封のうちわがおとめうちわ_| ̄|○