5/23 第2回フジテレビ739カップ@駒沢体育館

開会式

割と早くから駒沢大学駅近辺にはいたんだけど、下準備に手間取って5時前会場到着
中に入ると、ちょうどガッタスが入場してくるところだった
だから、公開練習の紺野・辻遠投合戦とやらは見ていないのだが、試合前のアップでコーチとキャッチボール(?)しているのだけ見てもすげえと思った
今の僕じゃ、たぶんあんなに投げられない
野球の硬球ならさすがに圧勝できると思うが、とにかくでかいボールが嫌いで、中学・高校で年に1回やる体力測定でも、ハンドボール投げを利き手じゃない方で投げて11メートルとかふざけまくってたし

第2試合 ガッタスvsドリーム

試合開始数秒後に吉澤がゴールを決めたのを除いて、とにかくつまらん
紺野さん無失点でよかったね、というより、キーパーいらないんじゃね? くらいの試合展開
でも、つまらなかった最大の理由は、紺野さんの守るゴールが自分の席と反対側だったこと
遠い、遠すぎる
狙って奥側の席用意したのにさ
3月の大会と同じようにはいかないのね_| ̄|○

第3試合〜第5試合 全部ガッタス以外の組み合わせ

トイレに行ったり、入場口付近で頼りになりそうな係員を探しまわったり、携帯プチプチやったりして、半分くらいしか自分の席で見ていない
確か第4試合のCHOOPの時だと思うが、ネット裏にガッタスメンが観戦に来たものの、紺野さんだけ一足登場が遅い
何となく春コンのすき焼きを思い出したわ

第6試合 ガッタスvsCHOOP

ドリーム戦ほど退屈じゃなかったが、とりあえず紺野さん無失点でよかったね、と

決勝 ガッタスvsカレッツァ

これまで閑散としていた仮設席1列1〜4番にカメラマンがぎっしり
10人くらいいたんじゃね?
お前らいったいどこから湧いてきたんだよ、と


後半戦、キーパー紺野
よその熱いレポにある通り、取られて取って取られて取って、という展開
心臓に悪すぎる
2点目を取られた時には、もうダメだと思った
ガッタスが負けてしまう、優勝を逃してしまう
・・・というのではなく
キーパー紺野のこの失点で終わってしまう
・・・と

PK戦

ズバッと挙手するみうなとか、紺野に駆け寄って抱き締める藤本とかについては、よその熱いレポ*1見てください


こっち側のゴールキタワァ*・゜゜・*:.。..。.:*・゜川n・∀・)η゜・*:.。. .。.:*・゜゜・* !!!!!
これ以上ない席で最高のシーンを見ることができたわけだが、さっきまで以上に心臓に悪い
カレッツァの選手が蹴る番になるたびに、今まで聞いたことのない、割れんばかりの紺野コール
正月ハロコン桃色片想いでも、こんなコールはなかった
そんな中、僕は声も出さず、両手を握り締めて、祈るように真っ正面を見つめていた


で、無事勝利をものにしてベンチに引き上げる時、問題のシーンなわけだ
善良なガッタスサポーターではなく痛い紺ヲタとして見に来ているので、ちょー凹む
CSでこの場面は放送されるんだろうか
2度と見たくないけど、じっくり検証したい、そんな感じ

表彰式

ちょっと冷静になって、時間押してるから各チームのコメントが短いのかなあ、とか思った

退場

表彰式のあと各チームの選手がぐるっと一周するわけだが、ここで客席が一気に殺伐とする
みんな、前回の3月で学習している
横のヲタと牽制しあう
・・・・・・無事フェンス最前はキープできたが、足がフェンスに挟まって抜けない
痛い
ドリームの名前わからん子とか、えらい愛想いいなあ
試合中手で人を振り払ったりして最初の印象は最悪だったカレッツァのキーパーの子も
続いてガッタス、吉澤さんも
・・・・・・
でも、でも、・・・・・・(ry

越えられない壁

仮設席1列は報道のカメラマンと関係者席とを兼ねていたわけだが、1列5〜10番あたりはずっと関係者が座っていた
6番のオバチャンは試合中に平然と携帯電話で通話したりしていた
5番のガキは終始ゲームボーイに夢中で、熱い決勝戦の最中でもそれは変わらなかった
5メートルと離れていない係員は、何もアクションを起こさなかった
いったい誰の関係者だったのか
きっと逆らわない方がいいんだろう
そして自分は、そっち側の人間には、きっと、なれない
越えられない壁があるんだ、と思った

*1:ここにいっぱいある→ http://d.hatena.ne.jp/murz/20050524